*ハーバル カフェ レコルト時間 日記*
* ハーブチンキ *
いただいたローズマリーを ウォッカに漬けこみました
どの種類なのか わからない*とのことでした
おそらく
穂先も*やわらかく*
最初の鼻を抜けるような スゥーっとする香り*から
最後のしっかり残るラベンダーよりのあまい香り*からすると
ローズマリー ベルベノン**のよな印象です**
だとすると**
あれもこれも 使えてしまいます♫♪♬♩*
あぁー 楽しみしかありません*
ちょうど良い年明けあたり ワクワクです
herbal café recolte
アロマスタイリスト リョウコ*
* また お会いしましょう *
* 創造する楽しさ *
いきなりのこの暑さ・• ° カラダが重く感じるのは
・ わたしだけでしょうか・• ゜
しかし ココロが軽くなるようなことがあったのです
アロマブレンドの相談の依頼がありました*
* 眠るまえの一日の締めくくりの香り * として
安らかな時間となるよう
自分を労わり穏やかに過ごせるような香りの演出にしてみました**
お話しをお聴きして
イメージを想像して
香りのストーリーを組み立てて
精油を一つの香りに作りあげていく
この作業が楽しくて 久しぶりのワクワク感でした**
そしてなにより
この香りのブレンドが
その方に寄り添ってくれたこと
そのことを喜んでくださったこと
しかも
喜んでくださる笑顔がほんとうに美しく思いました*
この香りをお渡しできたことことが
嬉しくてココロが軽くなりました*
わたしの方こそ ありがとうございました
herbal café recolte
アロマスタイリスト リョウコ *
* 夏の香り *
写真のページでも紹介した
梅のシロップ作り♪*
はじめてのことで 手作りもいいですね*
こうしてみると
季節を受け入れ
暑い日を 涼やかに過ごすための
昔ながらの工夫で
季節を五感で味わうなんて♬* なんて素敵なんでしょう**
ところで *
梅の香りから どのようなイメージが 浮かびますか **
わたしは
あの梅の香り*の 印象は
*もくもくとした雲の下で ミーンミーンと鳴いている側の
ひまわりが太陽に向かって
誇らしげに咲いている風景が見える 縁側の匂い*
*扇風機の前で われわれは〜**なんて言っていたり*
*蚊取り線香の立ち登るなか
夜空に花火が咲き スイカなんてかぶりついていたり*
やっぱり イメージは 夏なんです ♩♪♬♩ ♫*
*
余談ですが
フレグランスを作る時は
香りの物語を組み立てます**
どこからイメージを持ってくるのか
香りを組み立てることが
大切な作業になり
一つに まとまるブレンド力になるんです♬*
フレグランスを作るときは
ぜひ 好きな香りの物語を たくさんイメージしてみてください **
*
あぁ・• * やっぱり この梅の香り*いい香りです*
あぁ・• *
美味しい夏を * 待ち遠しくなってきました ♪*
リョウコ*
オーガニック製品
ハーバル カフェ レコルト では
精油・基材・化粧品類は
お肌に負担が掛からない品物や オーガニックな製品を 心がけています
安全で 優しく アロマテラピートリートメントを 楽しんでいただきたくて
自然を彷彿させ ココロには 尊い美しさであふれ
カラダには 優雅な姿勢を保てる = 心から元気になれること を
大切にしています
質のよい信頼が持てる 精油・基材・化粧品類を選ぶ時は
特に 慎重になります
お値段が安く
** 精油・ハーブが入っている化粧品**として 販売されていても
国内では 雑貨 扱いになるため
酸化防止剤や 香りが一定に保てるような成分・添加物等
多く入っている
芳香用の精油や 香りがとても良い精油・化粧品も 見かけます
クラフト作りや アロマテラピーで使用する 精油・基材・化粧品類は
専門店で購入することを おすすめです***
目的に合わせ ご購入された方がいいですね
特に オーガニック製品で 注意していただきたいことは
例えば **オーガニック** としていても
有機栽培された植物が ほんの少しだけしか 入っていなく
残りは 添加物やさまざまな化学物質の割合を占めていても
ほんの少しの オーガニックな物が入っているので
** オーガニック製品** と なっている場合があるので
認定マークが付いているのか
または 信頼が持てるメーカーなのか よくチェックが必要です
ちなみに 日本では オーガニック化粧品認証機関は無いので
食品についての 農林水産省の有機JAS認定されている品物もあります (あくまでも 食品についてです。…。)
海外の認証機関がたくさんあるなかで
認定マークを覚えるのも大変です。゜*。
迷ってしまいます。゜*゜。
では どのように 私たちは オーガニック製品を見分ければ良いのでしょうか。…。
わたしが 商品を選ぶ時に 信頼を持てる 認定マークを ご紹介します

① ベルギー有機農産物認定団体の 認定マークがついた商品
無農薬栽培により育てられた植物から蒸留した精油のこと
そして 栽培から商品になるまでの全ての工程において
無添加であること (添加物を含まないこと) すごいことです。゜*。
ベルギー有機農産物認定団体によって
② EU共通有機農産物認定マークが付いている商品
原料から商品になるまでにおいて 無添加であること
使用する原料が最低でも 95% オーガニック製品のみに
EUのオーガニック基準を満たしている商品だけに 表示されます
ベルギー有機農産物認定団体によって
③ エコギャランティー認定マークが付いている商品
遺伝子組み換えの禁止・放射線照射の禁止
化学的合成品と石油化学製品の使用を禁止した オーガニック製品のこと
EUのオーガニック基準を満たしている商品だけに表示されます
オーガニック製品として 認証され
商品として認定されなければならない 厳しい条件です。゜*。

④ フランス トゥールーズに本部を置き
世界最大のオーガニック製品認証団体の エコサート認定マーク
オーガニック認証団体の世界基準とされています
⑤ フランス コスメビオ協会より
エコサートの世界基準を満たした オーガニック製品に付いているコスメビオ認証マーク
完成した商品の 95%が 自然原料であること
植物原料の 95%は 無農薬栽培でなければならない 化学香料は 禁止
安全性のことを考慮した場合のみ 5%は 化学原料で良い
フランスのとても厳しい基準をクリアした 認定マークです。゜*。
こうしてみると
商品として販売されるまでの道のりは 長く厳しく 植物が育つ環境から
更に 世界基準を通過して 各団体の認証基準をクリアした
オーガニック製品だけに与えられる認定マークが 示される のです。…。
長い旅をして出逢った オーガニック製品は
お肌のケアをしながら
** 自然と私たちが 共存し 生きて行く ** ふんわり。゜*。
優しい気持ちに 気づかせられて ココロとカラダに いいなんて。゜*。
なんだかとても しあわせなことです♪*・
ぜひ オーガニック製品をご購入されるときに
ご参考にしてください。゜*。
そして 自然の姿を 五感で想像して
ココロとカラダが 楽しんでいただければ 嬉しいです*♪*
*** オーガニック製品について の お話でした ***
herbal cafe' re'colte
アロマスタイリスト りょうこ